このイベントは会場16時、開演17時のイベントでした。
そして恒例の座席抽選・・・
いつものようにいつものごとく、撃沈・・・il||li _/￣|○ il||li
そ列28番
一番後ろってワケじゃないけど、真ん中より少し後ろな感じでした・・・
まぁ、28番ってのが端っこじゃなかっただけ良かったかなｗ
これも、正面に向かって真ん中よりちょい右でした。
会場ではやはり恒例の物販。
このとき乙姫は後悔しました・・・il||li _/￣|○ il||li
もっとお金を持って行っとけば良かったと・・・！！
もう今では定価では手に入らない、小冊子付きのドラマCD達がズラリ・・・
あ゛ぁ〜！！！
欲しかった！！！(>△<)
あと、コミケのブースで販売されていたグッズも売ってましたねｗ
もっくんのモバイルケースがちょっと欲しかったけど、通販でも買えるようになるらしいので今回は我慢しました。
ホールの中では開演までドラマCDのサウンドトラックがずっとかかっていました。
少年陰陽師のサウンドトラックは結構好きデスｖｖ
そして、17時。
いよいよ開演の時がやってきました！
今回のMCはオガワさんという方でしたよ。
そのオガワさんの紹介により、昌浩役・甲斐田さんと紅蓮役・小西さんの登場です！
この日の甲斐田さんの服装は、ハーフパンツにブーツという、'今時’な感じの秋っぽいファッションｖ
そして何より・・・！
首にもっくんを巻いてた！！！ｗ
あのですね、少年陰陽師のグッズの中に、『もっくん襟巻き』なるものがあるのですよｗ
それを甲斐田さんは巻いて出てきたんですねｗｗ
次に、コニタンｗ
ジーパンにジャンバーっぽい感じに見えたんですけど、ジャケットみたいなものを合わせていました。
そうそう！乙姫はこの時点であることに気がつきました！
何と、この二人、同じ髪型だったのですｗｗ
あの、下半分くらいの髪の毛を結わないで下ろし、上半分をポニーテールにした髪型です。
ぅおｗ同じだｗｗとか思っちゃいましたよｗｗ
まぁ、実際後でその話にも触れていましたがｗ
甲斐田さんがコニタンに合わせたようなので、『コニコス』と言うそうですｗｗ
続いてゲストの方々の登場です。
もっくん役・野田さん、彰子姫役・小林さん、六合役・高橋さんの順での登場でした。
この三人がゲスト扱いってことは、思いっきりラジオの延長なんだな、と思いました。
だって、野田さん、もっくんなのにｗｗ
このゲストの方々の紹介の時に、甲斐田さんが、『襟巻きから出てきましたｗ』と野田さんを紹介していましたｗｗ
そして、小林さんは普通に紹介され・・・
高橋さんはというと・・・？
何か、扱いが違うｗｗｗ
ご本人も、『ヒドイ扱いｗ』と言っていましたｗ
そしてイベントの中身の方へ・・・
まず最初はラジオの公開録音。
これって、聴いたことがある人はご存知だと思いますが、ラジオの始めにミニドラマをやっているのです。
そのミニドラマに乙姫たち会場の皆で参加するとのことｖｖ
ワーイ .・*。・(*ノ´∀)ノ.*・。
コニタンがマイクを会場に向けたら、皆で昌浩に向かって「清明の孫ー！！」と叫ぶのですｗ
そういうわけでちょいと練習ｗｗ
その際にコニタン、じーっと見ていたゲスト三人に向かって『ちょっと待ってて。』とｗｗ
そして練習開始。
コニタンがマイクを差し出すのと同時に「清明の孫ー！！」と叫ぶと・・・？
甲斐田さんがすかさず、『孫って言うなー！！！』とｗ
おぉﾟ+.(･∀･).+ﾟ.｡
生昌浩ｖｖｖ
そして、念のため2回目の練習。
そのときは甲斐田さん、『ちょっとうれしいｖ』と言っていましたｗ
孫といわれて嬉しがる昌浩ｗｗ
貴重だｗｗｗ
そして用意されたテーブルにつく声優陣の皆さん。
その時コニタンは、『大丈夫ですか？・・・大丈夫じゃないですね。』と、台本のページをちゃんと捲れていない甲斐田さんの台本をペラペラとめくってあげていましたｗ
何かその時の甲斐田さん、可愛かったｖｖ
ミニドラマは無事収録完了。
詳細は放送を待っててくださいｗ
彰子ちゃんに『りっくん』と呼ばれて動揺する六合なんかがオススメですｗｗ
ミニドラマ終了後にすぐ昌浩が言うCMに入るんですが、その際のCMの音が入るとき、甲斐田さんは口パクをしてみせてくれましたｗ
甲斐田さんって面白い人ですよね〜(*´ｪ`*)
そしてラジオ本編に。
今回もいつものように、甲斐田さんとコニタンのかみ合わない『だんつった！』で始まりましたｗｗ
そして、ラジオCDでは第3巻に収録されるそうですｗ
乙姫たち、何気にCDデビューですよｗｗ
そう考えるとスゲーｗｗｗ
要チェックです！.｡ﾟ+.( ｀･ω･)ｂﾟ+.ﾟ
なので、ラジオについてはひとまず省略ｗ
自分で実際に聴いた方がいいですもんね＾＾
とりあえず、OAされないところでの裏話といえば、高橋広樹さんと森久保祥太郎さんのユニットのCMがラジオ中で流れるのですが、そこのところで高橋さん、『オレ？オレ？』といった感じのジェスチャーをしていましたよｗ
続いてはミニドラマ。
いわゆる朗読ドラマです。
完全オリジナルなんではないでしょうか？
タイトルはこのイベントのサブタイトルにもなっている、『神無月に祝いの歌を』です。
完全には書ききれませんが、簡単な内容を・・・
『ただいま、彰子』と帰ってくる昌浩を『おかえりなさい』と言って出迎える彰子ちゃん。
そんな仲睦まじいシーンから始まりました。
そして、いつものこのやり取りももちろんｗ
もっくん：『清明の孫』
昌浩：『孫言うな！もっくん！！』
もっくん：『もっくん言うな！！』
そんな1人と1匹(？)を見てｸｽｯと笑う彰子ちゃん。
彰子ちゃんは安倍家を離れられぬ身。
家にいる間は、昌浩が夜回りに出たりして破いてくる着物のほつれを繕ったり、昌浩の母、露樹さんと一緒に市に行ったりご飯の支度を手伝ったりしているそうです。
そんな彰子ちゃんに、昌浩は『お世話になりっぱなしだ』とありがとうの気持ちを混めてお返しの贈り物を送りたいと思うのでした。
そして、『彰子を頼む』と六合に頼み、その贈り物を探すべく、市へ行く昌浩ともっくん。
そこにはコニタン＆高橋さん扮する市の商人がｗｗｗ
この2人、かなり面白かったですｗ
どうやら設定では、コニタンが干し杏などの食べ物を売る商人。
そして、高橋さんがクシや鏡などの物を売る商人のようです。
その商人に呼び止められる昌浩。
『恋人に贈り物はいかが？』と言うようなことを言われ、『恋人・・・！？』と動揺していましたｗ
商人2人はお互い自分の売る商品のことを宣伝し、ついにはケンカにｗｗ
そのケンカを制したのは昌浩。
その時の言葉が『すごくおもしろいけど、ケンカはしないで！』というものｗ
ちょっと甲斐田さん自身、笑っているようでした。
結局何も見つからず、帰りにもっくんに尋ねる昌浩。
その答えは、『こぉ、乙女心をキューっとくすぐるようなものだ。「もぅ、昌浩ったらｖｳﾌﾌｖｖ」みたいな』だそうですｗ
「もぅ、昌浩ったらｖｳﾌﾌｖｖ」をもっくんが・・・イヤ、あの紅蓮が言ってると思うとすっごく面白かったですｗｗｗ
実はここでちょっと噛んじゃった野田さん。
『ぁ、失敗しちゃった！』って感じが可愛かったですｖｖ(ぉ)
そして当の紅蓮といえば、大切な人に送る物で悩むようになった昌浩の成長を楽しんでいるのでした。
そんな紅蓮を見て六合は、『騰陀がこうまで変わるとは・・・親馬鹿だな』とｗ
もっくんに『一番大切なのは気持ちだ』と言われた昌浩は、もっくんと六合に『今までもらって嬉しかった物って何？』と尋ねてみました。
しかし、彼らは十二神将。
『うっ・・・』と詰まったもっくんは『旦那』と言って六合に振りました。
結局六合に『俺達に物を贈る風習はない』言われてましたがｗ
まぁ、朱雀と天一は例外ですがねｗ
しかし、紅蓮にはもらって嬉しい贈り物がありました。
それは『紅蓮』の名前。
清明が作り、昌浩に贈られた『紅蓮』という名前なのでした。
六合はあの勾玉を決して離さないと誓いを新たにしていました。
そして、あることを思い立った昌浩は突然貴船へ赴きました。
なぜかというと・・・？
蛍を探しに来たのです。
いつか絶対に蛍を見に行こうと約束した昌浩と彰子ちゃん。
その蛍を探しに来たんですね。
しかし、時期は神無月。
秋です。
もっくんに言い当てられ、『根性のあるやつが一匹くらい・・・』と反論する昌浩でしたが、『んなわけあるか！もう、紅葉の時期だぞ！聞えるだろう、鈴虫の大・合・唱ー！！』と言うようなことを言われてしまいます。
そして、もっくんの『紅葉』という言葉で思いついたのが「もみじ」。
昌浩はまたもみじを探して歩き出しました。
昌浩が屋敷の外に行く度、その身を案ずる彰子ちゃん。
『これじゃだめね。もっくんにも「安倍の女になるなら大きな器量をもたないと」と言われたのに』とこぼします。
彰子ちゃんは安倍の家にいることに不満もなく、欲しい物も無いそうです。
『ただ、願わくば昌浩と一緒に色んな風景を見たい』のでした。
昌浩も、ずっと屋敷の中から出られず、屋敷の中の風景しか知らない彰子ちゃんに、『俺が何気なく触れたり見たりするものを見せてやりたい』ようです。
そして紅葉しかけているもみじを発見し、木登りを始める昌浩。
もっくんの『大丈夫か？』の声に、『大丈夫、俺、昔から木登りは得意だから』と返す昌浩。
しかし、そのお陰で紅蓮はハラハラさせられてたようですねｗ
もう少しで色の変わり始めたもみじに手が届く・・・
しかし、その細い枝は折れ、昌浩は落ちてしまいました。
その瞬間、もっくんは紅蓮の姿へと戻り、昌浩を抱きとめて助けるのでした。
そして、昌浩の手には、ちゃんと色の変わり始めたもみじが・・・
戻って彰子ちゃんへ贈ろうとした昌浩。
しかし、そこに紅蓮が『ただ渡すだけじゃなくて、一工夫してみたらどうだ？』と言いました。
その工夫とは・・・？
安倍家へと戻り、ありがとうの気持ちを書いた文ともみじを、彰子ちゃんの部屋のところに置いた昌浩。
彰子ちゃんの反応を別のところからもっくんと2人で覗き見をしていましたｗ
結局六合に見つかり、『覗き見とは趣味が悪いな』と言われる始末ｗｗ
もっくん曰く、『もみじと一緒に文を贈るという趣きあること』を提案したようですねｗ
だけど、彰子ちゃんが嬉しかったのはもみじよりも文だそうです。
初めて昌浩にもらった文。
それが何よりも嬉しかったのですね。
『贈り物に込められた気持ちが大切』であるというお話でした。
朗読ドラマ終了後。
やはり『旦那』という言霊にやられてしまった乙姫たちｗ
その言葉の後、風音の勾玉のすごくまじめなシーンだったのに、高橋さんが何を言っても笑ってしまうのです＾＾；
いつも戦闘ばかりなので、ほのぼのを目指した作品だったということでした。
続いては、アニメ上映！！
まずはそれぞれ見所を言ってもらいました。
甲斐田さん：『もっくんはたまらないｖもっくんの尻尾、もっくんの目、もっくんのポーズ、もっくんの走り、もっくんの寝方・・・』
実はこの時、コニタンは、もっくんについてどんどん言っていく甲斐田さんに、『そして？』と煽っていたのですｗｗ
続いて高橋さん。
次は当然コニタンに来るだろうと思っていたらしく気を抜いていた高橋さんｗｗ
ビックリしてましたｗｗ
高橋さん：『アフレコで一言しゃべってからイベントに参加できて良かった。あとはOPとEDの映像に出てますｗ』
ということでしたｗ
まぁ、六合って寡黙だからねぇｗｗ
無理も無いｗｗｗ
野田さん：『絵がとても細かいところなんかが見所です。』
だそうです。
ここでコニタン、『ココの上映会でみて、OAを見る！』と、いかにも通販っぽく言ってましたｗ
小林さん：『OP、ED、予告に出ています。』
彰子ちゃんは2話からの登場なんですね〜
最後にコニタンｗ
コニタン：『見所は全部！動く少年陰陽師ですね。』
と言うことでした。
そして上映。
声優陣の皆さんは舞台袖のほうへ退場です。
ココで個人的なアニメの感想です。
他の人がどう思ったかは知りませんが、乙姫は良かったと思います。
小説は小説で、自分の創造力を働かせて読み、自分の中の少年陰陽師が出来上がっていきます。
しかし、この少年陰陽師のアニメでは、製作スタッフの方々の配慮により、どうやら原作者の結城先生を立てて作ってらっしゃる。
そのため、結城先生の頭の中を見ている感じでした。
「あぁ、このシーンはこんな情景を思い浮かべて書いていたんだなぁ〜」と感ぜられました。
もちろん、少々原作と違うところもありますけどね。
それは十分許容範囲内だと思います。
原作を読んで、自分の中の少年陰陽師を創り上げているなら、アニメはもう一つの少年陰陽師なんだな、と乙姫は思いました。
続いてはOPとEDのライブでした。
まずは歌っているお二人の登場です。
OPを歌う引田さんの曲紹介では、『スピード感のある曲です』ということです。
確かに、映像もかみ合っていて、そのスピード感が十分に伝わってきました。
EDを歌う木氏さんの曲紹介では、『爽やかでサビを歌うのがとても気持ちいい』ということです。
あれは一度聞けば特にサビが頭に残る曲だと思います。
そして、両方ともフルバージョンで歌ってくださいました。
ついに最後の抽選会です・・・･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
テーブルに乗った金色に輝く【福】BOXｗｗｗ
これのなかに座席の番号が書いた紙が入ってるんですね。
そして再度声優陣・引田さん、木氏さんの登場です。
まぁ、もちろん当たりはしなかったんですけどね・・・il||li _/￣|○ il||li
この時のエピソードとしては、やっぱり高橋さんですよねｗｗ
4名引き当てなければならないプレゼントの抽選にて、高橋さんが引いた枚数は、何と10枚近く！ｗ
1回目で当たった方はちゃんといらっしゃったのに、その後続けて3名いなかったりｗｗｗ
コニタンに『ある意味才能だね』とまで言われてましたよｗ
最後は告知。
12月22日にラジオCDの第2巻が出るそうです。
そして、DVD！！
こちらも窮奇編の第1巻が同日に発売されます。
窮奇編は全6巻。
風音編は全7巻で、第7巻が2008年1月発売予定だそうです。
2008年まで決まってるとか凄すぎですｗｗ
価格は、
豪華版・・・\5775
通常版・・・\4725
だそうです。
豪華版の窮奇編第1巻の特典は確かにスゴかった！
裏孫のラジオCDとか入ってるみたいだし！
絶対豪華版で全部買ってやる！！！
どうやら、今回のイベントも全巻購入特典かどうかはわかりませんが、DVDとして作られるようではありますね。
あぁ、そうそうｗ
これはオマケですが、甲斐田さんと高橋さんのお二人のラジオの告知で、曲をアカペラでワンフレーズだけ歌っていただきましたｖ
かなりビックリサプライズでしたねｗ
さて、これにて乙姫の少年陰陽師イベレポは終了です。
何せ人間・・・
完璧ではありませんが、イベントに行けなかった方々も読んでいただいて、少しでも同じ空間を味わっていただけたらと思います。
恒例のイベントチケット写真が続きますｗ
イベントの参加券デス★
ご招待もされてしまいました★
招待葉書★
